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囲碁上達法 プロット作り

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こんにちは。豆腐の角です。

先日このような動画をアップしました(n‘∀‘)η

プロットとは枠組み、物語の設計図のようなもので、小説家や漫画家などの方には親しみのある言葉かとおもいます(n‘∀‘)η

囲碁も小説も何もないところからスタートするのですが、抽象的な形の決まっていないものに形を型どることで目指すゴールを設定することが狙いです。

つまり目標をきめてゴール(終局)を目指そうっていうことですね(n‘∀‘)η

まずテーマを決めます(n‘∀‘)η大雑把に模様か地か、などでいいです。人によっては石の強弱や攻め、サバキをテーマにしてもいいです。

テーマを決めたら、それを理想にもっていく定石を学ぶ⇒理想形になる⇒相手が邪魔をしてくる、咎め方を学ぶ⇒などなど

プロットを組むことで次に何が必要なのか?ということがみえてきます。何を勉強すればいいのか、が明確になるということですね(n‘∀‘)ηそして明確だから自分が出来るようになったこと、というのを自覚することができやすいです。

何も決めずに漫然とうってしまうと、なんとなく、で打つことになります。なんとなくここっぽいとか笑

ってなってくると技術って伸びにくいとおもうんですね(n‘∀‘)η意識しないとないのといっしょなので。

上手からみたら悪手。でも本人は自覚がない、悪手という意識がないので本人的には問題はないのと一緒となります(゜レ゜)

意識して取り組むことが囲碁ではとても大事なのです。

抽象的な世界を具体化させて現実にひきよせちゃいましょう(n‘∀‘)η

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